昭和な事 part.12

俺の場合はプロ野球見ないと叱られるとういことはなかったが、日本社会全体が野球好きで必ずどこかのチームのファンになってないとおかしいみたいな状態ではあったな。野球そのものに興味がない人が存在しないかのような強い思い込みのある人ばかりがいるような感じ。

小学生はだいたいどこかのチームの野球帽かぶってたな。

親の代から阪神ファンですとか、阪神負けたから機嫌が悪いって言う先公が居たな

野球といえば俺の職場では昔から「仕事では天皇と野球の話はするな」と言われていたな

ルービックキューブが流行った

バレンタインデーになると空の紙バッグを持ってきて2桁のチョコレートを詰めて帰る義理王がいた

「ふしぎなメルモ」を見て、初めてむすこがもっこり

「ベルばら」を見て、初めてムスメがしっとり

「時間よ、止まれ！」という番組の話をしていたら従兄に「あの番組のタイトルは『不思議な少年』だよ」と言われた。調べてみたらその通りだった。
60年以上間違えて覚えていたことになる。

ウルトラセブン12話

顔が似ているということで『刑事コロンボ』の真似をさせられていた。

山本陽子さんは太陽の涙というドラマで浜村純さんの娘役がハマってて良かった
晩年は予備校やウィッグのコマーシャルの印象が強い
ウィッグは試着会のチラシにバーンと本人の顔写真が載ってたものの
隅っこに小さな字で　本人の出演はありません　とありガッカリした記憶がある

ルンバは歌ったり踊ったりするものだった
歌ったり踊ったりしながら掃除する人もいないことはないとは思うけど

ヤヌスの鏡

少女に何が起こったか
最終回の石立鉄男の正体を見てしまうと二度は楽しめない作品

パペポTV
あどりぶランド
ノックは無用
ノンストップゲーム

美空 ひばり（みそら ひばり、1937年〈昭和12年〉5月29日 – 1989年〈平成元年〉6月24日）は、日本の歌手・女優・実業家。
9歳でデビューし、その天賦の歌唱力で天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで目覚ましい活躍をし自他共に歌謡界の女王と認める存在となった。
昭和の歌謡界を代表する歌手であり、没後の1989年7月2日に国民栄誉賞を受賞した。
本名：加藤 和枝（かとう かずえ）。愛称は「お嬢（おじょう）」。身長は155センチメートル。

姉が初潮になって、わが家でお赤飯が炊かれた。
当時、意味は全く分からなかった。

駅の時刻表が改正される度に、看板職人が全部書き直していた。

大家が威張ってられた

CMの事をCFと表記されてるのが多かった

味噌汁を飲んでても硬いものを噛んで歯がカリっと音がした
吐き出してみると小さな砂粒
昔はアサリに砂粒が混じることがあった

♪いつも走ってた oh フレンズ　あの瞳が いとしい〜（こいしい〜）

ってどっかの漫才コンビがやって、合いの手を入れるのが流行ったな。

MIEのNEVERは昔は不良の乱闘シーンのBGMの定番という感じだったが

今は健康番組で納豆が出てくるとかかる

昭和はNHKは商品名出さなかったな

NHK紅白で山口百恵の「真っ赤なポルシェ♪」という歌詞を「真っ赤なクルマ」
に変更させられてた。作詞家がよくクレームつけなかったもんだ。

商品名といえば小林旭の自動車ショー歌も長らくNHKでは歌えなかった
平成になって規制が緩和されて歌えるようにはなったものの歌詞スーパーを消していた
若い人はピンと来ないかな

リンリンランランよりシモンズを当時推してたＮＨＫでも、明治チェルシーの歌の歌唱映像は持っていないだろうな。まあアーカイブを残していない時代だから推測だが。

初めてドラゴンボールと聞いたときは新しいボウリング場か何かかなと思ったなぁ
あれから約40年・・・鳥山作品にはお世話になった
本当に神竜がいたら生き返らせてあげて欲しいわ。ご冥福をお祈りします

あれだけ毎週みてたのにお目目が真っ赤だアー！のCMしか記憶ない

お盆前あたりから日テレであなたの知らない世界で幽霊

石原 裕次郎（いしはら ゆうじろう、1934年〈昭和9年〉12月28日 – 1987年〈昭和62年〉7月17日）は、日本の俳優、歌手。兄は、芥川賞を受賞した小説家で政治家の石原慎太郎。

個人名の電話帳が配布されていた

子どもの持ち物には自転車から何もかも落とし物として届けてもらえるように住所名前電話番号を書くと言う性善説に基づいた奇習があったが、人の心はそんなに親切にできてなく悪人に子どもの住所と名前がマークされてしまうということに気づき秒でそういう奇習が廃れる

個人情報は隠すという発想が無かった時代
こちらが松田聖子さんのご実家になります
それでは自宅の前でサーカスの皆さんに歌って頂きましょう
当選者は◯◯県△△市の⬜︎⬜︎さんです（テレビ画面にはハガキの住所がばっちり映る）

結婚前に妊娠するのは恥ずかしいことだった。
俺が働いてた東京の職場で一人の女性が出社しなくなった。
俺たちに何も言わずにある日突然。
理由は？って不思議に思っていたが、上司が言うには
「あの子独身なのに妊娠したのが恥ずかしくて退社した」だそうだ。

その後、俺はUターンで地元に戻り、ホテルのブライダル部門に就職したが
新婦さんが実は妊婦さんという例が何回かあった。だけど披露宴の中でその話題に触れる
ことは全然なかった。
今じゃ新婦が妊娠してることは出席者全員知ってるのが普通。友人や上司のスピーチでもその話は自然に
出てくる。

コメンテーターの話とか聞いてるとみんなアラレちゃん観て「キーン」とかやってたんだ。ほんとかな？
明石家さんまみたいにドラゴンボール観てないって正直に言う人少ない

昭和のテレビまんが＝まだまだ子供が観るものという時代
当時社会人だったはずの年配コメンテーターまでもが仕事帰って水７にドラゴンボール観てました？？
世の中もっと遅くまで働いてたぞ
本田美奈子も♪午前２時に眠るオフィス街〜と歌ってただろ

社会人でアラレちゃんが楽しみっだったってヤバいな

バクダンで目をやられたと聞いて、爆弾の話でないとわかる人は昭和マニア中級者。

晴海に東京国際見本市会場があった

公設市場がそれぞれの町に有ったな
今はスーパーマーケット
便利やけどな
公設市場で生のうどん何玉くれって言ったら、店の人がすくってくれたな
味噌も計り売りやったし

川上 哲治（かわかみ てつはる、1920年（大正9年）3月23日 – 2013年（平成25年）10月28日[1]）は、熊本県球磨郡大村（現在の人吉市）出身のプロ野球選手（内野手、投手）・監督・解説者。
現役時代より、その卓越した打撃技術から「打撃の神様」の異名を取り、日本プロ野球史上初の2000安打を達成した。戦時中から戦後におけるプロ野球界のスターとして活躍。終戦直後は「赤バット」を使用して川上のトレードマークとなり、「青バット」を使用した大下弘と共に鮮烈な印象を与えた。また、青田昇や千葉茂と共に第一次巨人黄金時代の打の中心選手でもあり、NPB初のベストナイン（一塁手部門）を受賞している。

「サラメシ」で東海林(とうかいりん)という人の名前が読み仮名付きで出ていた
確かに昭和人には必要な読み仮名だけど今の10代は正しく読めそう
子供のとき「とうかいりんたろう」と言ったら両親のどちらか忘れたけど、それは「しょうじたろう」と読むのだと指摘された

青空教室

もう何回書いたか忘れたけど、とにかく犬の糞がやたらと道に落ちてたよね
10mに一切れは犬の糞が落ちてるのが普通だったよ

うん

馬の糞が落ちてた
馬にリヤカー曳かせてなんかの仕事してるおっちゃんがいた
俺は幼稚園児だったのでくわしいことは覚えてない

リヤカーと言えば、子供の頃大阪でおまへんか～と言いながらリヤカーを引っ張って古紙を回収してるおばあちゃんが居たわ
古紙を渡したらトイレットペーパーをくれたな