【Twitter】「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 相生の中学校
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「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 相生の中学校
僕らはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)に行けなかったのに、どうして隣の中学校は行けたのか-。相生市立那波中学校(兵庫県相生市那波南本町)で、生徒たちが疑問を抱いている。新型コロナウイルスの感染拡大で、修学旅行が近場の日帰り旅行に変更され、那波中は北播磨の大型リゾート施設へ。一方で、隣の市立中はUSJへ行き、判断が分かれた。なぜ同じ相生市立中で行き先が異なったのか、市教委や中学に取材した。(伊藤大介)
引用元 https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/202012/0013914941.shtml
Twitterの反応
RT @TeacherChildish: 修学旅行先変更で『隣の学校はUSJに行ったのに』などと生徒から不満噴出…生徒の気持ちも理解できますが、学校としては『USJに行く』と決めても『USJに行かない』と決めても、どちらにせよ保護者や生徒からクレームが入るような状況です。完全な…
— clic575(@srk5)Sat Dec 05 06:13:51 +0000 2020
「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 相生の中学校
これ、行かせた学校校長の判断の方が問われるべきだろ
集団旅行と個人旅行のコロナ感染リスクを同一視するなよ。
記者は馬鹿か?
— ガッテム竹内(@gtt214214214214)Sat Dec 05 06:13:47 +0000 2020
修学旅行先変更がトレンドに入ってて
わたしも同じような経験したなー。
高校の時
1つ上も1つ下の学年も東京に修学旅行行ってるのに
私たちの学校と学年だけ
大阪と京都だったのいまだに思い出す。笑
当時は東日本大震災の影響だったなー。
中学の時の行き先も大阪京都だったりした人もいて。
— なかさん(@iitaikotowoiu_4)Sat Dec 05 06:13:46 +0000 2020
RT @Mac010W: この記事、USJに行かせなかった学校長を責めているような感じがするけど、むしろ校長としては正しいと思う。
県外のUSJに行かせた方の学校長の批判はなかったのかな。。
「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 兵庫・相生の中学校#…
— clic575(@srk5)Sat Dec 05 06:13:38 +0000 2020
これは仙台でも同じことがあった!!!!
仕方ないと思っていたのに隣の学校は行ってるなんて子供達納得いかないのは当然!!!!
先生も大変だろうけど
「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 兵庫・相生の中学校(神戸新聞NEXT) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201205-…
— MikingGnu7👑🐃(@mikitty5647)Sat Dec 05 06:13:33 +0000 2020
RT @kelog21: 「隣の学校はUSJ行ったのに!」コロナ禍、修学旅行先変更で波紋 相生の中学校 kobe-np.co.jp/news/seiban/20…
「状況に応じて判断」も勉強ですね。
いずれ自分たちもそうした難しい判断を迫られ、説明を求められるようになるから…
— コメ食え(@komekue1)Sat Dec 05 06:12:49 +0000 2020
修学旅行先を変更された中学生達も「状況に応じて判断」が出来る大人に育ってくれると良いですね。
年を重ねても難しい判断を迫られることもなく責任や決断とは縁遠い、「国が-、社会が-」と喚くだけの人間にだけはならないことを祈ります。
— ふーと(@hoot_1018)Sat Dec 05 06:11:59 +0000 2020
RT @rkrikark: 私、高校生の時だけど修学旅行先変更になったのよね、同時多発テロの影響で。
本当は飛行機で沖縄に行く予定だったけど、飛行機危険だってことで、時期も秋口から冬に変更になって、広島→神戸→USJ…かな?
移動多かったなぁって記憶が…(笑)
トレンド見てて思…
— よーこ(@YOOCO_223)Sat Dec 05 06:11:54 +0000 2020
修学旅行先変更は思ったより多い(!?)
Twitterの反応をまとめてみたところ、「子供達が可哀想」というよりもむしろ、
「この状況では仕方ない」
「修学旅行を”強行”した隣の中学校の方が問題なのでは?」
・芸夢最新情報
といった意見が多い感じです。さらに、
「うちの修学旅行も急に変更になった」
「修学旅行に行けなかった」
こういった意見も見られます。2001年の同時多発テロでは飛行機の利用が大幅に制限され、修学旅行に行けなかった。あるいは2011年の東日本大震災では、被災地の学校の生徒は修学旅行どころではなかったというツイートも見られますね。
「結果を受け入れる」という”修学”
USJや東京ディズニーランド(TDC)みたく、若者に人気のあるスポットですと、修学旅行先の変更、あるいは中止に対する落胆が大きいのも分かります。しかし、ここで学んでいただきたいのは、
結果をありのままに受け入れる
事故や災害。あるいは今回のような感染症の場合、人間の力ではどうしようもない。そして、無理を承知で修学旅行を強行すれば、思わぬ事故に巻き込まれる危険性があります。
実際、悪天候や高波等の状況にもかかわらず、予定を強行したことで事故も発生しているのですが、
このような事故が起きる原因として、
「これくらい大したことない」
「せっかく来たのに、中止はもったいない」
この”もったいない”という発想が取り返しのつかない大惨事になる可能性があるということは知っておくべきでしょう。
修学旅行の目的は、旅行によって「見分を広めること」「経験を積むこと」です。それは実際に旅行によって見分を広めるだけでなく、中止や行先の変更という経験を通じ、
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予定通りに物事が進まないという経験をする
これも修学旅行の”修学”として重要な経験ではないでしょうか?
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